働き方の多様化について

内閣府の規制改革推進会議のホームページに、平成31（2019）年4月5日に開催された「第3回 働き方の多様化に資するルール整備に関するタスクフォース」の資料が公表されています。

特に注目の論点としては、やはり“労働時間管理”。いかに事業主の安全管理義務を全うしたうえで、多様的な働き方の制度設計を行うことが最重要課題です。 　時代に応じた多様的な働き方に対応したいが、労務管理上のリスクから実行に移すことができていない会社が多いように見受けられます。

解決方法は会社によりさまざまですので、他社事例にも精通した労務の専門家である社労士に相談するのが最善策と考えます。

それぞれの労働時間管理方法について下記に資料がまとまっているので、ご参照ください。

参考：内閣府

https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/wg/tf/20190405/agenda.html

労務・年金相談安達事務所