ハラスメントに関する実態調査


日本労働組合総連合会から、「仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2019」が公表されました 。
<参考>日本労働組合総連合会 
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20190528.pdf

昨今、各種ハラスメントに関するお問合せを受けることが多くなってきています。

今回の調査結果では下記のようなポイントとなっています。

【調査結果のポイント】
「職場でハラスメントを受けたことがある」全体の38%
 ・上司からのハラスメントで多いのは「脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言などの精神的な攻撃」
  ・同僚からハラスメントで多いのは「隔離・仲間外し・無視などの人間関係からの切り離し」
 ・ハラスメントを受けた人の54%が「仕事のやる気喪失」、 22%は「心身不調」、19%が「退職・転職」
 ・ハラスメントを受けた20代の3割近くが離職を選択
「就活中にセクシュアル・ハラスメントを受けたことがある」20代男性の21%
 ・就活中に女性が受けたセクハラ 「性的冗談」「執拗な誘い」「身体への接触」などが多い傾向

このようにハラスメントが如何に多く、如何に優秀な人材の流出に繋がっているかが分かります。

ハラスメントはどの会社でも発生するリスクはあります。そのため、発生後の対応はもちろんですが、如何にハラスメント起こさせないか、如何に被害を最小限にするかを会社として取り組むべきだと考えます。

厚生労働省ではハラスメントに関して事業主が講ずべき措置を纏めています。これを機にご参考にしては如何でしょうか。
<参考>厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/danjokintou/dl/120120_06.pdf

労務・年金相談安達事務所


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